「金繕い（金継ぎ）」とは器の欠けや割れを漆で継ぎ、継ぎ目に金や銀などの粉を蒔いて飾る日本独自の修理法。

破損した器を修理して使い、繕ったところを「景色」として見立てる精神は日本文化特有のものです。

壊れてしまったものを修理し使うことは、その道具に対する愛着心の表れです。

日本の風景や四季折々の情景などとともに、 金繕い（金継ぎ）を知る機会になることを願います。

You will be able to fix your valuable potteries in yourself.

「Kintsukuroi(Kintsugi) 」work is a traditional technique to joint broken potteries by Urushi lacquer and gold painted.

It is based on a uniquely Japanese sense of beauty of decorating the damaged part with gold Makie to make it look conspicuous.

Do not you think you would like to kintsukuroi(kintsugi)?

唐津焼の徳利。口元の欠けを修復しました。
滑らかな肌と金がよく合います。

まるで埃のような金粉。
右上に見えるのが金筒で、これを使い金を蒔きます。

格段と美人になりました。
立ち姿も美しいです。

金粉を蒔いた直後の状態。
蕎麦猪口はもっとも身近な金繕いの対象品です。

金で直すか、銀を使うか。
迷うところです。

Kintsukuroi(kintsugi) is “KAKKOII ” !!
金繕い（金継ぎ）はカッコイイ！！

Tsukuroibito 繕イビト

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