割れた器の金繕いの仕方/case work “breaks”

パカッと割れたお猪口がひとつ。
見事に真ん中からふたつに割れました。
でもこれを直すことが金繕い(金継ぎ)の真骨頂。
なぜなら必ずその口元に唇をつけるから。
だからこそ身体に害のない、自然界に存在するもののみで直す「金繕い(金継ぎ)」がよいのです。
そして唇のもつ繊細な感覚を満足させることが出来るのも、金繕い(金継ぎ)ならでは。

今回METHODの「それぞれの繕い」の”割れ”ページを更新しました。
まだ途中までですが、割れたお猪口の完成を楽しみにしつつ、
ご覧ください!

Kintsukuroi(kintsugi) is “KAKKOII ” !!
金繕い(金継ぎ)はカッコイイ!!
By Tsukuroibito 繕イビト

title


0 comments on “割れた器の金繕いの仕方/case work “breaks”Add yours →

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA